SPECの見る順番と映画とドラマの時系列(起翔天結)は!?

どこまでも美しい戸田絵梨香さんに「コメディもやるんだ」という印象を色濃く持たせた出演作と言えば、『SPEC』。

 

超常現象や超能力、それぞれのキャラが濃すぎて勢いのあったドラマでしたよね。

 

しかし、映画版やドラマ版でも色々ありすぎてどれから観るといいのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は、そんな『SPEC』を時系列にまとめてみました!
(以下、警視庁公安部公安第5課 未祥事件特別対策事件簿は省略します。)

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SPECの時系列順に詳しく解説!!


そもそもSPECとは、どういったドラマなのでしょうか?

捜査一課では対応しきれない不可思議な事件の解決のために設置された未祥事件特別対策係略して“”に配属された3人と、捜査依頼を持ち込む人々、また容疑者となるSPECと呼ばれる特殊能力を持つ人々との悲喜こもごもを描いた作品です。

伏線やキャラ設定が色々で、把握するだけでも大変でしたが、堤幸彦監督の独特の演出やカメラワークに話題が集まった作品でもありました。

あんなにギャク要素が多いのに、視聴者に流れを把握させるのに神経を使わせるドラマがあったでしょうか(^^♪

うっかりしていると大事な伏線を見逃すなんてこともしょっちゅうで、私は何回も観ましたがその度に「アレ そうだったの?」ということがありました…。

連続ドラマだけではなく、映画やスペシャルドラマが数多く公開されたのも記憶に残る要因の一つでしたね。

毎回ラストには謎めいたシーンがあって、「まだ続くのか!」と思わされた視聴者も多かったのではないでしょうか。

そんなSPECシリーズを時系列順に並べてみると以下のようになります。

時系列1:スペシャルドラマ『SPEC ~零~』

こちらは2013年に放送になったスペシャルドラマです。

連続ドラマで、戸田絵梨香さん演じる当麻沙綾が左手を失っているのですが、そのいきさつについて詳しく描かれていて、宿敵(実は当麻の弟) 十一との闘いがメインになっています。

当麻の左手がずーっと吊られているので、骨折かな?と思っていたら大間違い、という展開にも驚いたのは私だけでしょうか。

この左手は、最後まで重要なパーツとして描かれていきます。

時系列2:連続ドラマ『SPEC』

こちらが最初に世に出されたSPEC。

2010年の10月クールの連続ドラマでした。

零のエピソードありきの作りだったので、最初は「?」だらけの視聴者も多かったと思いますが、戸田絵梨香さん演じる当麻と、加瀬亮さん演じるSIT出身の暑苦しいまでの刑事魂の塊・瀬文コンビの魅力に押されて気が付いたらドハマリする人が続出。

時系列3:スペシャルドラマ『SPEC~翔~』

2012年4月1日放送のスペシャルドラマです。

連続ドラマの約1年後を描いており、療養していた瀬文が未祥に復帰、SPECホルダーのサトリが被害者になる事件の解決とともに当麻と瀬文が和解するまでをメインに描いています。

このラストで、次の劇場版・天への伏線が描かれます。

時系列4:映画『劇場版SPEC~天~』

20012年4月7日公開の劇場版で、死んだはずの一が登場。

SPECホルダーの組織を率いて様々な事件を引き起こし、反SPECホルダーの組織と敵対するというもの。

御前会議が初めて存在が明らかにあるのもこの作品です。

時系列5:映画『劇場版SPEC~結~漸ノ篇~』

2013年11月1日公開の劇場版。

完結編の前編です。

未祥の係長である竜雷太演じる野々村が、婚約者の雅と結婚式を挙げるというエピソードがある一方で、当麻の父がどんな研究をしていたか、真の裏切り者は誰なのかも明らかになります。

また、野々村がシンプルプランを阻止するべく単独行動をしていたことも明らかになり、彼の刑事魂が炸裂するエピソードも。

時系列6:映画『劇場版SPEC~結~爻ノ篇~』

2013年11月29日公開の劇場版で、完結編の後編でした。

まだ全編が上映されているうちに公開になったので、ファンの中には同じ日に両方観てスッキリぐったりした人も多かったようです。

これが実質最終話ということになり、伏線回収の嵐でした。

ずいぶんと長く何度も繰り返し映し出されてきた当麻と瀬文が銃を手に向き合うシーンの意味が、ここでようやく分かります。

果たされる二人の約束と、ラストシーンに向けての描写が切なく、また謎めいたラストが観客に与えられます。

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SPECのおすすめの見る順番は?

SPECは、できたら時系列順に観た方が分かりやすいことは間違いありませんが、もしこのシリーズを一度も観たことがなく、超常現象や超能力の出てくる話に免疫がない人が観るのであれば、

 

まずは放映順に観ることをオススメします

 

そして連続テレビを一通り観た後に、時系列順に観直すと内容は大体理解できると思います。

 

一応、連続ドラマが「起」となって、サブタイトルごとに起承転結になっていますから、その順番に観るのが一番分かりやすいですね。

 

とにかく設定が複雑で、ちょっと気を抜くと分からなくなるのがこのシリーズ。

 

そしてテレビシリーズで死亡したり逮捕されたりしたSPECホルダーが後になって突然出てきて「この人ダレ?」となってしまいがちですので、できたら3回は観てほしいところです。

SPECの見どころは?

登場人物の名前と豪華な俳優陣に注目!

SPECシリーズは、様々なSPECを持った人が沢山登場するのですが、彼らの名前も能力もひと癖あります。

 

たとえば「桂小次郎」、「一 十一」「東野幸治郎」のように、実在の人物をちょっと変えてみたり、とにかく読みづらかったり。

 

意味のありそうな名前が多いので、いちいち調べてみたりしてしまいます。

 

また、出演した俳優陣がとにかく豪華だったのも見どころのひとつ。

 

この人がこんなことしちゃうんだ、という俳優さんがいろんなことをしています。

 

ぜひ細かいところも気にして観てほしい作品です。

『ケイゾク』から続く物語に注目!

 

ご存じの方も多いと思いますが、このシリーズは中谷美紀さん主演の『ケイゾク』の流れを汲んだお話です。

 

『ケイゾク』にも竜雷太さんが出ていましたよね。

 

さらに物語を深く知りたい方は、こちらも一度観ておいて頂きたいところ。

 

『ケイゾク』の主人公柴田純が当麻を未祥に紹介し、今も野々村と連絡を取る元捜査一課の刑事であり、未祥設立を推し進めた警視正です。

 

他にもちらっとケイゾクに出ていた人が出世して登場したりしています。

 

『ケイゾク』を観ておくと「この人ダレ?」ということがなくなりますよ。

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サブタイトルの漢字の意味に注目!

 

前にも、このシリーズは「起承転結」に沿ってサブタイトルがついていることをお話しましたが、やたらと読みづらい漢字が謎めいてファンの心理をくすぐりましたね。

 

わざわざ「承」を「翔」に変えたり、「転」を「天」に変えたり。

 

完結編では前後篇に分かれて、それぞれ「漸」「爻」とつけていました。

 

「漸」は通常「ザン」と読まれますが、「ゼン」とも読むことができて、「次第に物事が進むこと」を意味しています。

 

見慣れない「爻」は「〆」の意味をもった漢字です。

 

連続ドラマの漢字もよくよく見ると意味深。

 

サブタイトルから流れを想像するというのも楽しいかもしれません。

 

一応、SPECは「結」を持って完結となりましたが、そのラストは非常に意味深でした。

 

当麻が現実世界に元からいなかったということになりますが、獄中の瀬文は彼女に触ったり視線を交わしたりできること、ラストは当麻と瀬文にしか見えない人物が雑踏に消えてゆくというものも色々な憶測を呼びました。

 

さらに、Paraviでのみ配信された『SPECサーガ』の存在もあって、実はまだまだ続くのではないかと思わされます。

 

ここでも『ケイゾク』からのストーリーが生きているようなので、また一からおさらいして観るのも楽しそうですね!

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